Unitメタデータ取得
概要
Unitのメタデータを取得する。メタデータには、以下の情報が含まれる。
- UnitのURL
- Unit内のCellにアクセスする際のURL形式
必要な権限
なし
リクエスト
リクエストURL
{UnitURL}
メソッド
GET
リクエストクエリ
なし
リクエストヘッダ
ヘッダ名 | 概要 | 有効値 | 必須 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Accept | レスポンスボディの形式を指定する | application/json | × | 省略時は[application/json]として扱う |
レスポンス
ステータスコード
200
レスポンスヘッダ
ヘッダ名 | 概要 | 備考 |
---|---|---|
Content-Type | 返却されるデータの形式 | |
Access-Control-Allow-Origin | クロスドメイン通信許可ヘッダ | 返却値は"*"固定 |
X-Personium-Version | Personium APIの実行バージョン | リクエストが処理されたAPIバージョン |
レスポンスボディ
レスポンスはJSON形式で、オブジェクト(サブオブジェクト)に定義される。
キー(名前)と型、並びに値の対応は以下のとおり。
オブジェクト | 名前(キー) | 型 | 値 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ルート | unit | object | Object (unit format) | |
unit | url | string | UnitのURL | |
unit | path_based_cellurl_enabled | boolean | true:path based cell url false:per cell fqdn url |
エラーメッセージ一覧
エラーメッセージ一覧を参照
レスポンスサンプル
{
"unit": {
"url": "https://unit1.example/",
"path_based_cellurl_enabled": true
}
}
cURLサンプル
curl "https://unit1.example/" -X GET -i -H 'Accept: application/json'